こんばんは。
ゴールデンウイーク(GW)が始まりましたね。
長い人は最大9連休の長期休暇になるでしょう。
私は5月1,2日が仕事のため、3日から本格的な休みになります。
今年は自粛もないため、GW期間中は国内外に旅行する人も多くなるでしょう。
楽しい旅行に行く前に、しっかりと栄養のある食事をとりたい方は湯島にある「炭の屋」がおすすめです。
場所・営業時間
住所:東京都文京区湯島3-32-14 三王湯島ビル 1F
最寄り駅:湯島駅
営業時間:
[月~金]11:30~14:30(L.O.14:00)
[月~金]18:00~22:30(L.O.22:00)
[定休日]土日祝
参考:食べログ
雰囲気

湯島駅から80mの場所にあるお店は湯島で有名な「湯島さば」を使用した定食が食べられるお店で、お昼は多くの人で混雑しています。
カウンター席とテーブル席があり、カウンター席からは魚を焼く風景が見られるためおすすめです。
ランチ

本日の定食には「湯島のさば定食」をはじめ、味噌煮や鮭の西京焼きなど産地直送の新鮮な魚が食べられます。
ごはんとお味噌汁は1回無料なので、沢山食べたい方にも良いでしょう。
今回は湯島のさば定食1,300円(税込)を注文。

こちらが湯島のさば定食です。
注文がはいってから魚を焼くため、少し時間がかかりますが焼きたてを食べられるので、焼き上がりを楽しく待てます。
サバ、ごはん、お味噌汁、漬物と小鉢が2つついてきます。

油がのった美味しそうなサバです。

ひっくり返すとこんな感じ。
ギッシリ詰まったサバは、身がしっかりしていて口に入れると魚汁が口いっぱいに広がります。

ふっくら炊かれたごはん、小鉢はひじきと豆腐のあんかけ、サバにつける大根おろしまでありました。
ご飯には机上にあるふりかけをかけてもOKです。

ふりかけをかけるとちょっとしたアクセントになり、よりごはんが食べたくなります。

お味噌汁とお漬物です。
お漬物は最初に食べると身体への負担が軽減できるそうです。

本当に美味しい焼きサバを食べられる「炭の屋」は魚好きにはもちろん、魚が好きでない人に食べてもらいたいサバです。
次回は別の定食も食べてみます。
豆知識:原始焼きとは

炭の屋で用いられている「原始焼き」とは、鮮魚や野菜を炭を上におき、じっくり串焼きにする日本古来の焼き方です。
余分や水分を飛ばし、魚の旨味が凝縮され、魚を一番美味しく焼ける方法です。
シンプルな焼き方ですが職人の腕が問われる調理法と言われ、美味しく焼くためには修業が必要と言われています。
実際に焼いている風景をカウンターから見ていましたが、かなり煙も出て、美味しい焼き加減の見極めが大事になると感じました。
さいごに
炭の屋の「湯島のサバ定食」はかなり美味しく、何匹でも食べたくなります。
サバには豊富は栄養が沢山含まれているため、仕事を頑張っている人や健康を意識している人にはおすすめです。
夜も営業しているため、ぜひ行ってみてください。