【ランチ】湯島でラーメンを味わうなら「麺勇軒」でコシがある麺を堪能

グルメ

こんばんは。

梅雨の時季、雨が降らない日は得した気分になりますね。

外出したり部屋の掃除したりなど、やりたいことをしていると、あっという間に1日が過ぎてしまします。

動いたらお腹が空きますね(笑)

今回は湯島で美味しいラーメンが食べられる「麺勇軒」を紹介します。

ラーメン、つけ麺、油そばと麺系は全て揃っているお店です。

場所・営業時間

住所:東京都文京区湯島3-46-2 長谷部ビル 1F
最寄り駅:湯島駅
営業時間:
[月~日]11:00~翌5:00
参考:食べログ

雰囲気

お店は大通り沿いにあるため、すぐにわかります。

店内には人気メニューが貼ってあり、ラーメン、つけ麺、油そばから好きなものをすぐに選べます。

ランチ

入口に券売機があるため、食べたいメニューを選択します。

迷ったら振り返ると壁に先ほどのメニューが貼ってあるため、参考にすると良いかもしれません。

今回は迷った末、職人仕込みの油そば850円(税込)を注文。

こちらが油そばです。

真ん中には刻みのり、温泉卵、メンマ、チャーシュー、ネギがトッピングでのっています。

アップの方が美味しさが伝わるでしょうか(笑)

そのまま食べても良かったですが、油そばの醍醐味である「シャッフル」をしました。

シャッフル後は、こんな感じです。

温泉卵と麺が混ざり合って、美味しそうですね。

では、冷めないうちに1口いただきます。

「ズル、ズル、ズルルルル、、、」

「ウマい!!!」

コシがある麺に、タレと卵がしっかり混ざり合って絶品です。

テーブルに置いてあるタレとお酢、ラー油を自分好みに入れると、さらに美味しく油そばが味わるでしょう。

ぜひ、湯島でラーメンを食べる際は食べてみてください。

私も次はラーメンを食べます。

豆知識:ラーメンの歴史と発祥

日本でも多くのラーメン屋が出店し、醤油、味噌、塩など様々な味が楽しめるラーメンは、日本でも人気メニューの1つになっています。

中国の麺料理が日本に流入し、日本の食文化と融合したのがラーメンと言われています。

1870年に横浜で日本発の中国料理店がオープンし、それ以降大衆向けの中国料理店が数多く開店しました。

そして1910年に東京・浅草に「来々軒」という、日本初のラーメン屋が誕生しました。

多いときには、1日に3,000杯もの売上を記録するなど、当初からラーメンの人気はすごかったそうです。

今でもラーメン人気は引き継がれ、王道からオリジナルメニューを提供する店舗が増え、行列が出来るほどの人気店もあります。

私もラーメンが好きなので、行列が出来ていると気になります。

さいごに

湯島には多くのラーメン屋があり、御徒町にはラーメンストリートもあります。

ラーメン好きには最高のロケーションである湯島、ぜひラーメンを味わってください。

参考サイト

ラーメンの歴史と現在

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