【ランチ】福楽の冷やし中華を食べて暑い夏を乗り切ろう

グルメ

こんにちは。

6月も後半、思ったより雨が降らずに良かったです。

夏になると食べたくなるのが「冷やし中華」ですね。

今回はカツカレーやかつ丼で有名な「生そば福楽」でてんこ盛りの冷やし中華をたべました。

場所・営業時間

住所:東京都文京区湯島2-25-10 福楽ビル 1F
最寄り駅:湯島駅
営業時間:
[月~土]12:00~19:00頃
[定休日]日曜・祝日
参考:食べログ

雰囲気

出典:食べログ

湯島天神から歩いて2~3分程度の場所にあるお店は、女将さんが1人で経営しています。

お昼時に混雑していると、料理の提供に時間がかかるかもしれませんがご了承ください。

ランチ

今回は夏も近かったので、冷やし中華850円(税込)を注文。

こちらが冷やし中華です。

トッピングはチャーシュー、カニかまぼこ、キュウリ、卵、もやし、紅ショウガ、かつおぶしです。

からしも添えてあり、お好みに合わせて辛さを楽しめます。

中でもカニかまぼこが冷やし中華にピッタリ。

最初は「めずらしい」と感じましたが、きゅうりやたまごと一緒に麺をそそると、サラダみたいな感覚でした。

ボリュームがあるため、お腹の調子を見ながらご注文ください。

丼のセットにすると、午後仕事が出来なくなります(笑)

夏になると、そばや冷やし中華を豪快にススリ、さっぱり感を味わいたいですね。

豆知識:冷やし中華

夏に食べたい料理の1つである冷やし中華、毎年1回は食べたくなる方もいるのではないでしょうか?

冷やし中華は中国ではなく、日本発祥と言われています。

中国料理である涼拌麺と、日本のざるそばからヒントを得て開発されたと言われ、発祥は宮城県仙台市の中華料理店や東京神田の揚子江菜館2代目が創作したという説があります。

冷やし中華の盛り付けにも意味があり、麺の上に細切りにした各種材料を乗せる様子は富士山を表しています。

材料は主にピンク色のハム系は「春」、緑色のきゅうりは「夏」、黄色の錦糸卵は「秋」、白色のもやしは「冬」を表していると言われています。

世界遺産にもなった日本の富士山は、夏になると多くの登山家や観光客でにぎわいます。

ぜひ、冷やし中華をたべて、暑い夏を乗り切ってください。

さいごに

暑くなると食べたくなる冷やし中華、富士山からパワーをもらう感じでガッツリ食べたいですね。

夏の期間限定メニューであることが多いため、今年の夏はしっかり冷やし中華を食べましょう。

参考サイト

冷やし中華とは中国から伝わった料理?

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