【ランチ】土用の丑の日は「川松」でワンランク上のうなぎを堪能

グルメ

こんばんは。

今日は「土用の丑の日」でうなぎを食べる人も多いのではないでしょうか。

私も地元に帰り、家族と一緒にうなぎ・会席料理屋「川松」でうなぎを食べました。

久しぶりのうなぎは最高でした。

場所・営業時間

住所:東京都東久留米市前沢1-6-10
最寄り駅:花小金井駅
営業時間:
[月・火・木~日]11:00~20:50(L.O.)、11:00~20:30(出前)
[定休日]水曜日
参考:食べログ

雰囲気

「うなぎ川松」という大きな看板が出ており、車で行ってもすぐにわかるでしょう。

11:00開店でしたが、10:30には7組くらい並んでおり慌てて並びました。開店の11:00には20組くらいが並んで待っていました。

開店し名前を書いて待っていたら全員が揃うまでは案内できないルールに変更したそうで、折角ならんだけど少し飛ばされてしまいました。

今まで複数人で来店したけど、1人しか席にいなくずっと来なかったケースが多く、ルールを変更したそうです。

最低限飲食店のマナーは守った方がよいですね。

ランチ

土用の丑の日なのでうなぎを食べようとメニューを確認、値上がりもありかなり良い値段でした。

竹・藤・桐・葵の4段階で、うな重とかば焼きから選択できました。

今回はうな重(藤)3,700円(税込)を注文。

ランチでしたがビールをいただきました。

では、、、

「カンパーイ!!!」

昼からのビールは格別に美味しい。

暑い夏にはキンキンに冷えたビールが最高です。

川エビのから揚げです。

カラッと揚がった川エビはビールのつまみにメッチャあいます。

こちらは玉子焼きです。

ふっくら焼かれた卵焼きは、何個でも食べたくなる美味しさでした。うなぎを巻いた卵焼きもあり、うなぎ尽くしを楽しめます。

こちらが、うな重(藤)です。

蓋を開けると、、、

うな重にお吸い物と漬物がセットで付いてきます。

蓋を開けた瞬間、うなぎの良い香りが押し寄せてきて、食欲が最大限まで上がりました。

早速、、、

「いただきまーす!!!」

ふっくら焼かれたうなぎは、口の中に入れたらあっという間に溶けてしまいました。

うなぎが溶ける感覚は初めてです。

また、テーブルにある参照をかけると風味が出てより美味しくなります。

こちらはお吸い物です。

さっぱりした味でうなぎを最後まで新鮮な感じで食べられます。

セットのお新香もカリカリした歯ごたえを楽しみながら、適宜食べるとうなぎの美味しさが倍になる感じがします。

久しぶりのうなぎでしたが、すごく美味しかったです。

かなり人気で開店時間に来ても食べられず、1時間以上待っている人もいました。

豆知識:うなぎの川松

久しぶりに訪れた川松は、テレビ東京の「出没!アド街ック天国」でも放送されたみたいで、かなりの人気店になっていました。

厳選した良質なうなぎと40数年つぎたしした秘伝のたれは、最高のうなぎ料理を提供してくれます。

うなぎには健康に良いとされる脂質DHA・EPA、目や粘膜の健康を保つレチノール、カルシウムやビタミンB1など多くの栄養が含まれています。

そのため夏バテしやすい夏の時季には積極的にとりたい食材の1つですが、食べすぎには注意してください。

うな重やひつまぶしといったごはんと一緒に食べても、かば焼きでお酒と一緒に食べても良いでしょう。

さいごに

物価高騰の影響で高くなっているうなぎ、イベントの際には奮発して食べても良いかもしれません。

うな重やかば焼き、食べ方は人それぞれですが川松のうなぎは美味しかったです。

参考サイト

やっぱりすごい!うなぎの栄養成分~体に嬉しい効果について詳しく解説~

川松公式HP

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