【ディナー】中野坂上で希少部位を食べられる「なかむら」で焼肉を満喫

グルメ

こんにちは。

3連休最後は雨の1日になりましたね。

そして、だいぶ寒くなり長袖長ズボンで過ごしています。

今回はずっと気になっていた、中野坂上にある焼肉屋「なかむら」を紹介します。

夜しか営業していないお店ですが、目の前を通るたびにお肉の美味しいにおいがしてきて、すごくお肉を食べたくなります。

場所・営業時間

住所:東京都中野区本町1-25-9 小倉ビル
最寄り駅:中野坂上
営業時間:
[火~木・日]17:00~22:00
[金・土]17:00〜22:30
[定休日]月曜
参考:食べログ

雰囲気

夜になるとお店の前に看板があり、焼肉の美味しそうなニオイが漂ってきます。

駅からも近いため、初めてでも迷うことなくお店を見つけられるでしょう。

ディナー

1階はカウンター、2階と3階はテーブル席になっていて、個室もあるため予約時に希望を伝えると良いでしょう。

今回は2階のテーブル席に案内してもらいました。

まずはキリンの一番搾りで乾杯です。

では、さっそく、、、

「カンパーイ!!!」

生ビールの1杯目は、いつ飲んでも美味しいですね。

この瞬間のために、日々頑張っている気がします。

白菜のキムチです。

ビールに合うおつまみで、お肉との相性も抜群。

なかむらサラダです。

サイズはM・Lがあり、大人数で食べる際はLサイズが良いでしょう。

今回はMサイズにしました。

こちらがザブトンです。

和牛1頭の中でも約3~4kgしかとれない、大変希少部位で「一番の霜降り」の部位になります。

さっそく、焼いてみます。

焼き加減が分からなかったので、ひっくり返しながら慎重に焼きました。

何度か試した結果、ザブトンは表面だけ焼いて、少し生の感じが残った状態が一番美味しく感じました。

焼いたお肉はワサビと醤油でいただきます。

お肉とワサビの相性が良く、ワサビの程よい辛さがお肉の美味しさを引き出す感じでした。

ただ、人によって好みが異なるため、ぜひ自分好みの焼き方を見つけてください。

こちらはハラミです。

ハラミも上と特上がありましたが、今回は上を注文しました。

では、焼いていきます。

ハラミも焼き具合を調整しながら、一番美味しい状態を見つけながら焼きました。

結果、ハラミはミディアムくらいが一番美味しいと感じました。

そして、「本日のオススメ」に合った焼きしゃぶブリスケを注文。

焼きしゃぶブリスケには、溶き卵とライスがついており、焼いたお肉を玉子につけて、お好みでライスを巻いて食べます。

霜降り具合が最高で焼き過ぎ注意のお肉です。

しゃぶしゃぶのように網の上で短時間でひっくり返しながら、お肉を焼きます。

溶き卵の上に焼いたお肉を置き、素早くごはんを乗せます。

素早くお箸でくるんで、一口でいただきました。

「メッチャ美味しいー」

思わず声が出てしまうほどの美味しさ。ぜひ味わってください。

一度、お皿に焼いたお肉を置いて、ごはんでくるんでから溶き卵に付けて食べてもOK。

久しぶりの焼肉を満喫し、最後はチャンジャとクリームチーズをビールで味わいながら、楽しく話しました。

美味しいものを食べたり飲んだりしていると、アッと今に時間が経ちますね。

ぜひ、デートや記念日に行ってみてください。

豆知識:お肉の部位

出典:和牛の基礎知識

焼肉で注文するお肉にはカルビやロースといったメジャーな部分から、1頭から数キロしか取れない希少部位まで存在します。

今回注文した「ザブトン」「ハラミ」「ブリスケ」について調べて見ました。

・ザブトン
肩ロース部分にあるザブトンは、形状がザブトンに似ているのが名前の由来です。細かなサシが特徴で、脂の甘みと肉の旨味、両方が感じられるお肉。

・ハラミ
赤身のような内蔵肉で、柔らかくカロリーが低いのが特徴。脂が少なくヘルシーなお肉。

・ブリスケ
肋骨周辺の前寄りのバラ肉で、赤身と脂肪がそうになっています。繊維質ですが濃厚な味が特徴。

牛1頭からとれるお肉は様々で部位によって、脂の付き方やお肉の柔らかさも違います。

焼肉を食べながらお肉の違いが分かるように勉強します。

さいごに

久しぶりの焼肉、希少部位も食べられた満足でした。

焼き加減を意識しながら、自分の好きな焼き方を見つけるのは、新しい焼肉の楽しみ方かもしれません。

ぜひ、中野坂上にきたら「なかむら」の焼肉を食べてみてください。

参考サイト

和牛の基礎知識

【完全保存版】焼肉でもう迷わない!牛肉部位の味・食感をまとめてみた!

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