こんばんは。
10月後半、だいぶ涼しくなり寒くも感じるようになりました。
朝の散歩も上着を着ないと厳しくなり、冬の訪れを感じています。
今回は中野坂上で美味しいお寿司が食べられる「勇鮨」を紹介します。
中野坂上にはお寿司屋さんも多く、海鮮が好きな人にはおすすめの場所です。
場所・営業時間
住所:東京都中野区本町1-2-7
最寄り駅:西新宿5丁目
営業時間:
[火~日]11:30~21:00
[定休日]月曜
参考:食べログ
雰囲気

大通りを1本入った場所にあるお店は「勇鮨」の立派な看板が目印です。
夫婦2人で仲良く営業しており、お店に入るまではドキドキですが、入ると温かく見守ってくれます
ランチ

ランチメニューはにぎりとちらしがあり、どちらも700円(税込)で食べれるため、かなりシーズナブルな金額です。
今回はにぎり1人前 大盛り 1,000円(税込)を注文。

お茶とセットのお味噌汁です。
ランチメニューにはお味噌汁がセットで付いてくるため、海鮮で冷えた心身を暖めてくれます。

こちらがにぎり1人前です。
9貫の握りでどれも美味しそうです。
では、さっそく、、、
「いただきまーす!!!」

赤身やハマチ?、イカ、ホタテに玉子と好きな海鮮があり、どれを食べるか迷いながら食べました。
1貫ずつ味をかみしめながら食べていましたが、予想以上にワサビが辛く、苦手な人は握る前にさび抜きにして、ワサビは別添えが良いかもしれません。

上の3貫はイカ、タコ、穴子に甘いタレが付けてありました。
どれも食べやすく、食べ応え十分で美味しかったです。

なんと先ほどの握りが全てではありませんでした。

きゅうりとかんぴょうの巻物も付いてきます。
かなりのボリュームでお腹一杯になりました。
女将さんとも話、かなり面白い方でお寿司を食べながら楽しい時間を過ごしました。
中野坂上に来た際は、1度寄ってみてください。
豆知識:寿司屋でよく聞く「あがり」
日本食の代表と言えるお寿司、大好きな人も多いでしょう。
お寿司を食べるときに板前さんがよく発する「あがり」は業界用語であり、「お客様があがる」を意味しています。
江戸時代からの習慣で縁起を良くするための方法になります。
そのため、職人さんが使う言葉であり、お客である我々が使う言葉ではありません。
普通に「お茶をください」と注文しましょう。
よくお寿司屋で「あがりください」と言っている方もいますが、間違いなのでご注意ください。
さいごに
中野坂上で新鮮なお寿司が食べられる勇鮨、夫婦2人で切り盛りされており、話しかけてくれるため楽しく食事ができます。
お寿司以外にも雰囲気って大事ですね。
また行って、次はちらしを注文します。