【ランチ】中野坂上でレトロな雰囲気の中でランチを楽しめる「ニッポン小町」

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グルメ
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こんばんは。

11月中旬になり、寒さも増してきましたね。

私もホッカイロをつけて、暖かくしながら過ごしています。

今回は中野坂上にありレトロな感じが楽しめる「ニッポン小町」を紹介します。

昭和の感じを懐かしみながらランチを楽しめます。

場所・営業時間

住所:東京都中野区中央1-32-5
最寄り駅:中野坂上
営業時間:
【月~金】1:30頃~14:00頃 ※ごはんが無くなり次第終了
     17:00頃~24:00頃 ※不定休、日曜と祝日は営業
参考:食べログ

雰囲気

中野坂上駅のA1出口から約230mの場所にあるお店は、昔の懐かしさを思い出させてくれる雰囲気があり、つい入ってみたくなります。

店内はカウンターとテーブル席があり、1人でも2~3人でも一緒に食べられるため、同僚や友人とランチを楽しめるでしょう。

ランチ

ランチメニューは生姜焼き定食やサバ味噌煮、ネギトロ丼など全5種類の中から選択でき、どれにするか悩んでしまいます。

今回はしばらく食べていなかった豚ばら生姜焼き定食 850円(税込)を注文。

こちらが豚ばら生姜焼き定食です。

定食にはごはん、お味噌汁、小鉢、香の物が付きます。

では、さっそく、、、

「いただきまーす!!!」

豚ばら生姜焼きです。

あっさりとした味付けでごはんとの相性もよく、下にサラダもあるため一緒に食べるのがおすすめです。

そして、ごはんのサービスが最高でした。

ごはんの量は大・中・小から選択でき、今回は大を注文。

なんと、日本昔ばなしみたいな感じで驚きましたが、サービス精神旺盛でテンション上がりました。

こういうサービスをしてくれると、また行きたくなりますね。

セットのお味噌汁です。

豆腐や大根、ほうれん草など具沢山のお味噌汁で栄養もあり、ごはんとお味噌汁、香の物だけでもお腹一杯になります。

小鉢はマカロニサラダでした。

生姜焼きと交互に食べると、口の中が常に新鮮になりますね。

料理もすごい美味しかったですが、ちょっとしたサービス精神や遊び心があり、いつも以上にランチが楽しめました。

ぜひ、中野坂上に来た際は行ってみてください。

豆知識:サービス精神

コロナの影響で外食産業は大きなダメージを受けました。

今では盛り返してきましたが、まだまだ苦しい状況は変わらないでしょう。

ウーバーイーツやテイクアウトが発達してきた中で、コロナ前と同じように営業していてはお客様は戻ってこないかもしれません。

その時に必要なのが「サービス精神」です。

ニッポン小町さんのように、大盛りごはんの盛り方を工夫してみたり、元気よく愛想が良く接客してみたりするだけでも、お客様は喜ぶでしょう。

ご飯を食べてお腹を満たすだけでなく、リフレッシュや笑いなどのサービスがあると、癒されてまた行きたくなるかもしれません。

さいごに

ニッポン小町のランチ、生姜焼きも美味しかったですがごはんの盛り方には、驚き楽しませてもらいました。

ぜひ、ランチにご利用ください。

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