こんばんは。
クリスマスも終わり、本格的に年末に向けてラストスパートの人もいるでしょう。
私も年内すっきりするため、残り数日も全力で仕事をします。
今回はこだわりの手作りわんたんが食べられる「広州市場」を紹介します。
わんたん麺は久しぶりに食べるため、新鮮でした。
場所・営業時間
住所:東京都武蔵村山市榎1-1-3 イオンモールむさし村山1F レストラン街
営業時間:
[月~金]11:00~21:00
[土・日・祝]10:00~21:00
参考:広州市場公式HP
雰囲気

広州市場は新宿や五反田、中目黒にお店を出している手作りわんたん麺が食べられるお店です。
好きな人も多く場所と時間によっては行列ができることもあります。
ランチ

ランチタイムには11:00~17:00までたんたん麺とごはんセットがあり、お得に食べられます。
今回は濃厚丸ごとエビ雲呑麺セット 1,060円(税込)を注文。

こちらが海老雲呑麺+煮豚飯セットです。
かなり豪華な感じで、早く食べたくなります。
では、さっそく、、、
「いただきまーす!!!」

海老雲呑の中にはほうれん草、メンマ、卵がトッピングされていました。
わんたんの下には麺があり、かなりのボリュームです。

机上にはわんたんにつけるタレが数種類おかれてあり、お好みで味を楽しめます。
今回は初めてだったので、全5種類食べました。

こちらは食べるラー油です。
ピリッと辛い感じで美味しく、最終的に一番好きでした。

玉ねぎをお酢につけたものです。
酸味が効いていて美味しかったです。

塩生姜ダレです。
生姜の感じがわんたんと合っていて美味しかったです。

こちらは黒酢です。
黒酢の酸味と甘さがわんたんとマッチして、何個でも食べたくなります。
にんにく醤油漬けも食べましたが写真撮るのを忘れました。
にんにくもわんたんとの相性は抜群で、もっとわんたんを食べたくなるタレばかりでした。

そして、ワンタンを食べながらセットの煮豚飯をいただきました。
煮豚が柔らかく、ごはんを何杯でも食べたくなります。
あっという間に食べ終わり、行列の謎が解けました。
次は違う味を食べます。
豆知識:わんたんとは
久しぶりに食べた「わんたん」ですが、中国料理「点心」の1つで小麦粉や卵を使った皮で餡を包んだ料理になります。
中国では地域によって中に入っているものやつけるタレが異なりますが、広州市場では全て揃っている感じです。
中国では正月にわんたんを食べる風習があるそうですが、日本では年中食べていますね(笑)
ぜひ、美味しいわんたんを食べてください。
さいごに
広州市場のわんたんは食べやすく、何個でも食べられるサイズで美味しかったです。
また食べたいと想いました。


