こんばんは。
今日は『節分』ですね。
豆まきや恵方巻をして楽しみましょう。
今年の方角は『西南西』です。
買ってきてもOK!自宅で作ってもOK!
雰囲気
私は材料を買ってきて自分で恵方巻を巻いて食べました。
海鮮は角上魚類で購入しました。

こんな感じで、買ってきたお刺身を並べました。
ふるさと納税でもらった海鮮も加えて、、、
「いただきまーす!!!」

まぐろ・サーモン・海老と美味しそうな海鮮がたくさんあります。
自分の好きな具材を巻けるので、楽しみが2倍ですね。

まずは、お皿の上にのりを敷きます。

その上に、ごはんを平らにのせます。

好きな具材をのせます。
あまり入れすぎると巻けないので注意してくださいね。

クルっと巻いたら完成です。
巻きすを使うと巻きやすいですよ。
自家製の恵方巻を作ったら、西南西を向いてモグモグ。モグモグ。
食べ終わるまでは無言です。
しっかり願い事をして、あとは楽しく味わいました。
豆知識:恵方巻
恵方巻の由来を知っていますか?
さまざまですが、大阪の商売繁盛を願って生まれたというのが一般的です。
昭和初期に大阪の海苔や寿司の組合が、節分に恵方を向いて巻き寿司を丸かぶりすると、その年は幸運に恵まれるという趣旨のチラシを配布し、全国に広まりました。
縁起担ぎや商売繁盛はもちろん、家族や友達と気軽に楽しめるイベントとしても恵方巻は活用され、手定着してきました。
豆知識:豆まき
「鬼はー外!福はー内!」
元気よく声を出し、豆まきをしましたか?
節分は季節の変わり目であり、邪気や悪いものが入りやすいと考えられていたため、豆をまいて邪気を払い、新しい年を迎える意味でも実施されています。
豆まきには魔除けの力や五穀豊穣の意味も込められており、健康な1年を送るためには必要なこと考えらえています。
楽しく豆まきをして、良い1年にしましょう。
さいごに
2025年の節分は2月2日。今までは2月3日が多かったので間違う人もいるかもしれませんね。
今後は2月2日が節分の年が増えるかも。。。
恵方巻と節分を楽しんで、最高の1年にしましょう。


