こんばんは。
4月最終日は気持ち良い天気で過ごしやすかったですね。
お昼に外を歩いていて気持ち良かったです。
今回は暑い夏にピリッと辛い麻婆豆腐が食べられる『上海大飯店』を紹介します。
場所・営業時間
住所:東京都千代田区平河町2-6-3 都道府県会館 B1F
最寄り駅:永田町駅
営業時間:
[月~金] 11:15~14:00、16:30~20:00
[定休日] 土・日・祝日
参考:食べログ
雰囲気

永田町の5番出口を出て少し歩いたところにお店があります。
上の写真を探して歩いていたら、すぐにお店は見つかるでしょう。

ギリギリでしたが営業中で良かったです。
店内はほかにお客さんは誰もいなく、貸し切り状態でランチを楽しめました。
ランチ

ランチメニューは定食や麺類など多品種あり、中華料理を満喫したい人にはオススメのお店です。
今回はピリッと辛い麻婆豆腐定食 1,300円(税込)を注文。
どんな料理がくるか楽しみですね。

机上には中華屋ならではの小瓶がセットされており、中華の雰囲気を感じながらランチを楽しめます。

こちらが麻婆豆腐定食です。
アツアツの麻婆豆腐にごはん・スープ・ザーサイ・デザートが付いています。
では、さっそく、、、
「いただきまーす!!!」

麻婆豆腐はアツアツでピリ辛でした。
何度も舌を火傷しそうになり、汗をかきながら食べました。

ピリ辛の麻婆豆腐には、ごはんは欠かせません。
辛いもの好きには大丈夫かもしれませんが、かなり辛かったです。

スープがすごく美味しかったです。
油揚げがスープを吸って、口の中で溶け出し麻婆の辛さを抑えてくれました。

ザーサイです。
適度に食べると麻婆豆腐がさらに美味しくなります。

デザートです。
口の中が辛さと熱さで充満していたので、デザートの甘さと冷たさはありがたい感じでした。
最後の方は、熱さも落ち着いて食べやすくなった麻婆豆腐、定期的に食べて刺激をもらいたいですね。
豆知識:麻婆豆腐
たまに、ピリ辛の麻婆豆腐が食べたくなりますよね。
麻婆豆腐は、今から約150年前の中国四川省・成都で生まれた料理と言われています。
労働者のために安くて美味しい豆腐料理を作ったのが始まりとされ、1970年代に入り日本に広まりました。
本場の味を日本人の味覚に合わせてアレンジした麻婆豆腐は、徐々に広がり日本中に広がりました。
豆腐や香辛料は健康にも良いため、積極的に食べたい料理ですね。
さいごに
永田町駅に直結しているため、かなり便利です。
ピリ辛な麻婆豆腐を食べて頑張りましょう。


