【ディナー】自宅で好きな具材で楽しむ「おでん」は味以上の幸せを感じる

ディナー

こんばんは。

3連休の真ん中、飲みたくなりますね。
日中にやるべきことを終えたら、久しぶりに自宅で飲み会です。

今回は1人鍋を使用しておでんを作りました。

普段、お店でおでんを食べますが、自宅でおでんを作るのは滅多になく、美味しく作れるか心配です。

結果、美味しくおでんが作れ、味以上に幸せな時間を過ごせました。

材料

スーパーに行っても野菜や惣菜、ドリンクやお菓子コーナーしか見ないため、おでんの具材を販売している場所を探すのに苦労しました。

今回は焼きちくわ、たまご、ごぼう巻に大根とけずりかまぼこを加えた5品でおでんをします。

7品や14品がセット販売していましたが、自分が好きな具材でおでんを楽しみたかったので別で購入。

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買ってきた大根は皮をむき、食べやすい大きさにカット。

1人用鍋に「おでんの素」と水、大根をいれて煮ます。蓋をして似ていましたが、沸騰して汁があふれるため蓋を開けて、大根が柔らかくなるまで待ちます。

買ってきたアルコールやおつまみを食べながら、大根が煮えるまでまちつつほかの具材も投入しました。

これはちくわに削りかまぼこをまぶした感じ。

ちくわは温めると思った以上に大きくなるため、食べ応え十分でした。
削りかまぼこはさっとゆでる感じで、具材と一緒にたべるとアクセントとして美味しく食べられます。

こんな感じで大根が煮えてきて、たまごやごぼう巻も投入。

自分で作る初めてのおでんでしたが、美味しく楽しく食べられました。

削りかまぼこが良いアクセントになり、他の具材と一緒に食べるとかなり美味しい。

次回はもっと多くの具材で、トッピングも増やしてやります。

豆知識:おでんとは

おでんは室町時代に流行した「豆腐田楽」が発祥と言われています。
その後、江戸時代に入り庶民的な料理として多くの方に愛され、煮込みおでんへと変化していきました。
屋台から居酒屋、そして家庭で食べる料理として進化したおでんは、現在は鍋料理の定番として秋~冬にかけて食べられています。

1997年から行われている家庭で食べる鍋では、おでんは調査を始めてから23年間連続えトップになるほど人気料理となっています。

まさに日本の国民食となったおでんの中でも、よく入れる具材になるのが「大根」と「卵」です。

どちらも定番の具材で人気があり、必ずおでんにはいっている印象ですね。その次に「はんぺん」や「ちくわ」「さつま揚」がランクインしています。

日本国民の代表料理となったおでん、日本全国では地方ごとに入れる具材がことなり地域感を感じられます。

一度日本全国おでんをめぐる旅行をしたいですね。

さいごに

日本の国民食であるおでんを初めて自宅で作り、美味しく作れたことにかなり満足です。

次回以降は様々な具材を入れて、最終的にはオリジナルおでんを完成させます。

みなさんもおでんを楽しんでください。

参考サイト

おでん教室
うちの郷土料理(農林水産省)

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