【ランチ】湯島で日本人にあうタイ料理が食べられる「サイアム食堂」

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グルメ
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こんばんは。

本日は「世界ラジオデー」
1946年に国連により国際連合放送が開設された日で、ラジオを重要性に関して意識を高める目的で制定されました。

今ではラジオからテレビ、インターネットへと普及していますがラジオ番組を愛する人も一定数います。

そんなラジオやネットを見ながらランチを楽しめる場所が湯島駅近くにありタイ料理が食べられる「サイアム食堂」です。

場所・営業時間

住所:東京都文京区湯島3-34-9
最寄り駅:湯島駅
営業時間:
[月-金] ランチ11:30-14:00(土日祝のみ15:00まで)、ディナー17:00-24:00
参考:食べログ

雰囲気

湯島駅からすぐの場所にあるお店は3階建てになっており、2階と3階が店内で飲食できるスペースになっています。

テイクアウトで持って帰る人も多く、お昼時は行列になることもあります。

ランチ

サイアム食堂は「日本で一番シンハー生ビールを売っているタイ料理店」として有名で、夜もかなり混雑している人気店です。

ランチメニューはガパオライスをはじめ、タイの代表的な海南風チキンライスやグリーンカレーなど7種類から選択できます。

1週間毎日通っても大丈夫です。

今回はガパオライス780円(税込)を注文。

こちらがガパオライスです。
ライスの上には目玉焼きがのり、ひき肉の野菜炒めときゅうりがのっているプレートにスープがついています。

少しピリ辛いひき肉炒めはライスと一緒に食べると、辛味が抑えられて美味しく食べられます。

また、きゅうりや卵を一緒に食べると味が変わって美味しさが2倍楽しめます。

セットについてくるスープは少しうすあじで、ごはんの食欲を抑えてくれるので食べすぎ防止になります。

他のランチメニューも美味しそうだったので、次回は違うメニューを食べたいと思います。

テイクアウトや夜もやっているため、仕事で忙しい方はご活用ください。

豆知識:タイ料理

日本でも熱烈なファンが多いタイ料理、香辛料や香味野菜により唯一無二の味を感じられます。

タイ料理の特徴は、辛味や甘味、塩味といったさまざまな味とハーブの力強い香りが1つのお皿で堪能できることです。

ひとつひとつの調和がとれているため、食材の味を楽しみながら食事を満喫できるのが人気の理由です。

タイ料理のベースは中華料理と言われており、揚げる・炒める・蒸すといった調理方法はタイ料理でも頻繁に用いられています。

今では日本のどこでもタイ料理が食べられますが、日本人が美味しく食べられるを追求したタイ料理はサイアム食堂のみです。

サイアム食堂公式HP

さいごに

湯島駅からすぐの場所にあるサイアム食堂は、本格的なタイ料理を味わいたい方におすすめです。

またタイ料理を食べたことがない人は苦手な人でも、日本人が美味しく食べられるようにアレンジされているため、食べやすくなっています。

テイクアウトもやっているため、仕事で時間がない人でも食べられます。

ぜひ湯島に来た際には食べてみてください。

参考サイト

タイ料理とは 特徴やおもな料理の解説

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