【ランチ】中野坂上で京都の本格的な蕎麦が食べられる「尾張屋」

グルメ

こんばんは。

8月も後半になり、暑さにも慣れてきましたね。

富士山登山者では、弾丸登山者が増え体調不良者が続出しているみたいなので、外出する際はしっかり準備していきましょう。

暑い夏の日は、さっぱり蕎麦が食べたくなりますね。

今回は中野坂上で美味しい蕎麦が食べられる「尾張屋」を紹介します。

1人であっさりランチを楽しみたい人におすすめです。

場所・営業時間

住所:東京都中野区中央2-2-8
最寄り駅:中野坂上
営業時間:
[月~水・金~日]11:00~21:00
[定休日]木曜日
参考:食べログ

雰囲気

大通り沿いにあるお店は、青いのれんが目印です。

テーブル席だけですが大人数でも入れるため、同僚や友達を誘ってランチをしても良いでしょう。

ランチ

メニューは暖かいもの、冷たいもの、ごはんとセットものから、1品メニューもあるため、その日の気分に合わせて、オリジナルランチが食べられます。

御膳やデザートもあるため、しっかり食べたい人やちょっとカフェ気分で休憩したい人にもおすすめです。

今回は御中食(ミニ丼とそばのセット) 1,200円(税込)を注文。

こちらが、天丼の御中食です。

天丼以外にも親子丼やかつ丼、穴子丼が選べるのでお好きな丼でランチを楽しんでください。

では、、、

「いただきまーす!!!」

蕎麦と天丼はどちらから食べようか、30秒くらい迷っていました(笑)

やはり、蕎麦からいただきます。

つゆにつけて、、、

ズルズル、ズルズル、、、メッチャ美味しい。

しっかりしたコシがあり、食べ応え十分な蕎麦は噛むほどに美味しさが口の中に広がります。

天丼にはエビ、かぼちゃ、しし唐など5種類の新鮮な具材がカラッと揚がっており、ごはんと一緒に食べると最高でした。

セットのお味噌汁と漬物です。

お味噌汁と漬物は栄養面でも欠かせないため、出来るだけ毎食食べるようにしています。

昔は漬物が苦手でしたが、毎回食べているうちに好きになりました。

そして、お店のごはんが無くなったみたいで、私の後に来たお客さんは麺類しか注文できなかったです。

ラッキーでした。

ランチだけでなく、夜も営業しているため、ぜひ行ってみてください。

豆知識:尾張屋とは

尾張屋は昔、お菓子やとして創業し、江戸時代に蕎麦屋を開業しました。

京都の歴史と共にお菓子と蕎麦を提供しており、今では16代目になります。

尾張の蕎麦は、毎日引き立てのそば粉を使用して、コシと香りを楽しめるように注文が入ってから湯がいています。

「宝来そば」や「天せいろ」など、人気メニューからシンプルな「かけそば」もあり、歴史を感じながらそばを楽しめます。

ぜひ、京都に行った際は食べてください。

さいごに

京都発祥の尾張蕎麦を中野坂上で食べられるのは、最高ですね。

ランチタイムだけでも、京都を感じながら美味しい蕎麦を味わってください。

私も次は、違うメニューで京都を感じます。

参考サイト

尾張屋公式HP

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