こんばんは。
10月も始まり、秋の陽気を感じる季節になりました。
今日はかなり暖かい日でほんのり汗をかく方も多かったでしょう。
私もスーツを着ていましたが上着は熱く、日中はワイシャツで過ごしていました。
本日は、マレーシア料理を堪能できる「マレー・アジアン・クイジーン」をご紹介します。
場所・営業時間
住所:東京都渋谷区渋谷2-9-9 SANWA青山ビル 2F
最寄り駅:渋谷or表参道
営業時間:
[月~土]
ランチ 11:00~15:00 (LO 14:30)
ディナー 17:00~23:00 (LO 22:30)
[日曜日]
ランチ 11:00~15:30 (LO 15:00)
ディナー 17:00~22:00 (LO 21:30)
[定休日]なし
出典:食べログ
雰囲気

全席禁煙の店内はおしゃれで落ち着いた雰囲気。
マレーシアを感じさせる内装で普段と違うランチタイムを過ごせます。
ランチ

ランチメニューはチキンカレー・ナシレマン・ラクサ・チキンライスなどマレーシアを代表する料理が食べられます。
今回はチキンカレー 1,000円(税込)を注文。

ランチメニューにはサラダ・デザート・スープ・ソフトドリンクがセットでついてきます。どれも食べ放題なのでメイン料理が来る前にお腹一杯になります。

こちらがチキンカレーとライスです。
ライスが別皿で、カレーをごはんにかけるか、ごはんをカレーにつけるか迷いました。

マレーシアのチキンカレーにはトマトが入っています。
チキンも大きめのサイズが数個入っており、ちょっぴり辛く食欲が後からドンドン出てきます。

綺麗に形取られたライスを端からカレーにつけました。
今までカレーとライスがセットになっているカレーしか食べたことがなく、ちょっと上品な感じで美味しく何合でも食べられます。

中はゼリーで外にはココナッツがたんまりまぶしてあります。
思わず3つも食べました。
マレーシア料理は初めてでしたが、普段食べる和食・洋食・中華とは違った美味しさがありました。マレーシア料理をはじめ東南アジア料理は独特な味付けが多いので、今後楽しみの1つです。
豆知識:マレーシア料理とは
多民族国家のマレーシアにはマレー系・中国系・インド系に分かれ、各民族独自の料理があります。本格的な料理から多民族の料理から影響を受け融合した料理など、多種多様な味を楽しめるマレーシア料理をご紹介します。
マレーシア料理の特徴
マレー系料理
ココナッツやスパイス、ハーブを沢山使った辛さのある料理が多いのが特徴で、料理によっては辛さや酸味があり、一度食べるとしばらくは食べ続けるでしょう。
インド系料理
ココナッツや豆を利用した南インド料理やスパイシーな肉料理が魅力的な北インド料理があります。個人的にはスパイシーな肉料理が好きです。
中華系料理
福建料理や広東料理が多いですが地元食材や文化の影響を受けたマレーシア独自の料理も存在します。
ニョニョ料理
もともと家庭に広く伝わった見た目が中華で味がマレー的な料理です。中国料理の食材を用いることが多いですが、アジアのスパイスをブレンドした甘みのある料理が多くクセになること間違いなし。
さいごに
マレーシア料理はクセになる味が多く、ふとした時に食べたくなります。日本の料理とは違った味付けが元気をくれます。
<参考サイト>
マレーシア4大料理の紹介と必ず食べたい!【マレーシア料理12選】
https://iconicjob.jp/blog/malaysia/cuisine