こんばんは。
食欲の秋やスポーツの秋、読書の秋など多くの呼び名がある季節、それが秋です。
過ごしやすい天気で仕事もプライベートも充実している方も多いでしょう。
私はスポーツと食欲の秋を満喫中。
今回は表参道で1人ゆっくりと肉汁ジューシーなハンバーグが食べられる肉バル「MATOI-YA」をご紹介します。
場所・営業時間
住所:東京都渋谷区神宮前5-50-6 中島ビル B1F
最寄り駅:表参道
営業時間:
[月〜木]11:30~15:00、17:00〜22:30
[金]11:30〜15:00、17:00〜23:00
[土]11:30〜23:00
[日]11:30〜22:00
[定休日]不定休
出典:食べログ
雰囲気

お店は青山通りに面したビルの地下にあり、1階には看板が出ています。階段を降りると入口があり、店内は明るく木造の机と椅子は高級感を漂わせます。
広々とした店内は換気対策もしっかりしており、各机に小さい空気清浄機が配置されています。

ありがたい存在です。
ランチ

ランチメニューは極みの炭火焼ハンバーグからチーズハンバーグなど多岐にわたり、どれにしようか迷います。
今回は極みの炭火焼きハンバーグ 1,200円(税込)を注文。

ごはんの上に肉厚でジューシーはハンバーグがドドーンとのっています。
お味噌汁と小鉢、そして生卵がついています。

お皿にのったハンバーグした見たことがなく、かなり驚きました。
1口食べると肉汁が口の中にじゅわーと広がり、一瞬で幸せな気分に。

小皿には栄養満点なひじき。
健康を意識している女性でも美味しく食べられます。

なんといっても生卵を落とすことで1味も2味も美味しくなります。
卵の甘みがハンバーグとマッチし極上のうまさを引き出し、どんな人でも病みつきになります。
表参道でハンバーグが食べたくなったら、ぜひ行ってください。
MATOI-YA公式HP
https://matoiya.jp/shop/omotesando/
豆知識:食卓に欠かせないハンバーグの魅力
ハンバーグは子供から大人まで、大人気料理の1つですが発祥はドイツのハンブルクだと言われています。ドイツありがとう。
ドイツでは生肉をみじん切りにして焼いた料理が流行っており、アメリカに渡った時に「ハンバーグ風ステーキ」の原形ができたと言われています。
日本では明治時代にはレストランで「ジャーマンボール」や「ミンチボール」などと呼ばれ、人気料理の1つとして食べられていました。
ハンバーグを作る際に高価な牛肉のみでなく、豚肉などを混ぜわせた合いびき肉を使用したハンバーガーグが家庭で流行りはじめ、家庭料理として根付きました。
その後定番のデミグラスソーストマトソース、大根おろしなど様々なソースで食べられるようになり、ハンバーグは大人気料理として成長。
カレーやドリア、煮込みハンバーグなど、様々な料理を合わせることでよりジューシーに食べ応え十分になります。
ぜひ、ご自身にあうハンバーグを見つけてください。
さいごに
おしゃれな街、表参道で豪快にハンバーグが食べられる肉バル「MATOI-YA」、ハンバーグの他にもハラミなどのお肉ランチもおすすめ。
夜はワインと共に肉厚なお肉が堪能できる肉バルで、友達も喜ぶでしょう。