【ランチ】麹町で日本三大うどんの稲庭うどんが食べられる『酒処 こみち』

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グルメ
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こんばんは。

3連休の中日も暑い1日でしたね。

少し動くだけでも汗が出て、ずっと家にいてクーラーをつけていた人もいるかもしれませんね。

今回はホテルルポール麹町の中にあるレストラン『酒処 こみち』を紹介します。

さっぱりしたうどんが食べられるため、夏の暑い時期にオススメです。

場所・営業時間

住所:東京都千代田区平河町2-4-3 ホテル ルポール麹町 B1
最寄り駅:麹町駅
営業時間:
[月~金] 11:30~13:30、17:30~20:00
[定休日] 土・日・祝日
参考:食べログ

雰囲気

ホテルの地下1階にあるお店は、落ち着いた雰囲気があります。

お店の前にメニューがあるため、事前に食べたいものを決めておくとスムーズですね。

ランチ

ランチには通常メニューと日替わり定食みたいなものがあります。

こみち定食は完売していたので、今回は週替わり稲庭うどんセット 1,300円(税込)を注文。

どんなランチが出てくるか楽しみですね。

こちらが、週替わり稲庭うどんセットです。

稲庭うどんのほかに、豚肉の磯部揚げとゆかりごはん・お新香が付いています。

では、さっそく、、、

「いただきまーす!!!」

稲庭うどんです。

秋田県湯沢市稲庭町が発祥と言われており、少し柔らかめで食べやすかったです。

うどんのタレは麺つゆとゴマダレから選択でき、今回はゴマダレで食べました。

お好みで薬味を入れると味変を楽しめます。

豚肉の磯部揚げです。

カラッと揚がった中に、ジューシーな豚肉が入っていて美味しかったです。

ゆかりごはんです。

ゆかりがかかっていると、食欲が増す感じがしました。

手軽な値段で美味しいうどんが食べられるため、オススメです。

豆知識:稲庭うどん

今回食べた稲庭うどんは、秋田県湯沢市稲庭町が発祥と言われています。

手作業で作成された稲葉うどんは平たい形状をしており、なめらかな舌触りつるつるとした喉ごしが特徴です。

稲葉うどんは、香川の讃岐うどんや群馬の水沢うどんと一緒に日本三大うどんとしても有名です。

さいごに

暑いときにはさっぱりした食事をしたいですね。

うどんやそばならツルっと食べられてお腹もいっぱいになります。

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