【ランチ】六本木で1人ランチを満喫できるとりいちず酒場でから揚げ天国

グルメ

こんばんは。

今日は雨の1日でだいぶ寒くなってきました。
家では暖房をいれて暖かくし、筋トレやストレッチをしながら代謝をよくして寒い冬を乗り切れる体を作ろうと頑張っています。

今回はおしゃれでイルミネーションスポットでもある六本木で大きいから揚げが食べられる鶏料理専門店「とりいちず酒場」を紹介します。

場所・営業時間

住所:東京都港区六本木3-11-6 野沢ビル B1F
最寄り駅:六本木駅
営業時間:
[月~金]11:45~翌4:00(L.O.翌3:00)
[土・日・祝]12:00~翌4:00(L.O.翌3:00)

出典:食べログ

雰囲気

出典:食べログ

お店は六本木交差点から徒歩1分の場所にあり、道路に看板が出ています。
階段を降りると居酒屋らしい店内が広がっており、お酒を飲みたくなりますがグッと我慢してランチを楽しみます。
1人でも気兼ねなく入れ、店員さんも明るくて元気をもらえるでしょう。

ランチ

おすすめランチとしてでか唐揚げ定食や自家製タルタルのチキン南蛮があり、から揚げ4個で600円はかなりお得です。

欲張りな私は、から揚げとタルタルが両方食べられる定食590円(税込)を注文。

真ん中の野菜でから揚げとタルタルが区切られており、かなり豪華で食べ応え十分です。
から揚げは2個、タルタルは1個ついてきます。

から揚げは外はカラッと、中はジューシーで食べるたびに肉汁が口の中に広がり、ごはんが食べたくなります。

自家製タルタルがから揚げとの相性抜群で、何個でも食べられる美味しさでお箸が止まりません。

適度にお新香とお味噌汁をはさみながら、あっという間に完食。
夜もやっているのでビールとの相性もきっと抜群で、ビールが何杯でも飲めるでしょう。

お酒には焼き鳥や水炊きなどから揚げ以外の鶏料理も味わえるので、仕事終わりに軽く一杯飲むには最高の場所でしょう。

豆知識:から揚げの定義とマナー

ご飯やビールに合う料理の1つとして多くの方に人気があり、どのお店でも必ずあるから揚げ。

一般的に、から揚げというと鶏肉をあげたものを想像しますが、魚や野菜をあげてもから揚げと呼び食材に小麦粉や片栗粉をまぶしてあげた料理を言います。

から揚げの聖地として有名な大分県中津市では、多くのから揚げ店でにぎわっており、から揚げを求めて中津市に旅行に行く人も多いでしょう。

から揚げについてもマナーとして「レモン」があります。
から揚げ好きな人の中には何もかけずにから揚げを楽しみたい人も多いので、レモンをかける際にはひと声かけるのがマナーです。

また最後の1つはTPOを考えながら好きな人やお腹が減ってそうな人、良く食べる人に譲ると良いでしょう。

さいごに

夜は居酒屋、昼はランチを提供しているお店が多くなり格安でごはんを食べられるようになりました。飲み会ではお酒と一緒にあっという間に食べてしまう料理でも、ランチの時にゆっくりと味わえるのでおすすめです。

六本木はおしゃれなお店が多いのでランチ時間の方が安くおいしい料理が食べられるでしょう。

参考サイト

唐揚げの定義
https://karaage.ne.jp/whats/2011/01/karaage-teigi.html

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