こんばんは。
2022年も12月に突入しました。
一段と寒くなってきましたが、体調管理に気を付けながら毎日を充実させていきましょう。
今回のランチは六本木にある「日本橋海鮮丼つじ半」を紹介します。
新鮮な海鮮をふんだんに使用した海鮮丼は、締めにお茶漬けで食べらえるので寒い時期でも温まります。
場所・営業時間
住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ガレリア B1F
最寄り駅::六本木
営業時間:
[月~日]11:00~21:00(L.O.20:30)
[定休日]なし
参考:食べログ
雰囲気

六本木のミッドタウンでショッピングを楽しむ人も多いでしょう。
お腹が空いたらランチタイムに休憩もかねて美味しい海鮮丼はいかがでしょうか。
フードストリート的は場所にあるお店は店内はもちろん、テイクアウトもあるので仕事で忙しい方はお持ち帰りがおすすめです。
店内はカウンターのみでお箸とスプーンが用意されており、「スプーンは何につかうんだろう?」と思う人も安心して注文しましょう。
ランチ

ランチメニューはぜいたく丼のみ、グレードが「梅」「竹」「松」「特上」の4種類から選べ、いくらとうには別途追加できます。
今回は梅1,100円(税込)を注文。

こちらがぜいたく丼(梅)です。
様々な海鮮を混ぜ合わせたものに、いくらがたくさんのって、さらにのりとみつばがトッピングされています。
別皿に鯛の切り身と漬物がセットになっており、まさにぜいたくって感じですね。

わさびを別皿のしょうゆに溶かして、全体にかけて食べると最高です。
食べるたびに違う海鮮が味わえ、気が抜けません(笑)

そして、締めごはんを追加して、別皿に提供されていた切り身をのせてお茶漬けにしていただきます。
店員さんにお願いするとごはんと汁を追加してくれます。

初めての人ように食べ方も机上にあるので、まずは読んでから食べ始めると美味しく食べられるでしょう。
冬の寒い時期でも、温かいお茶漬けを締めで食べられるつじ半、おしゃれな六本木で食べるランチにはもってこいです。
豆知識:冬に旬を迎える海鮮3つ
年中美味しい食材もあれば、季節によって旬を迎える食材もありますね。
特に海鮮は季節によって旬を迎える食材が違う食材で、お寿司屋で並びも変わってきます。
今回は冬におすすめの海鮮を3つ紹介します。
・ブリ
寒ブリと呼ばれるくらい冬の時季はブリが美味しくなり、それ以前はイナダやハマチと呼ばれることもあります。
ブリに美味しい食べ方はお刺身、鍋、照り焼きがおすすめ。
生・焼き・鍋と様々な食べ方が楽しめるブリは、冬の時季い1回は食べておきたい食材の1つです。
・ふぐ
ふぐは毒を持っているため調理師免許を持っていないとさばけない食材です。
12月に旬を迎えるふぐは、ふぐ刺し(てっさ)や鍋(てっちり)にして食べると良いでしょう。
寒い時期には鍋で温まり、栄養をつけましょう。
・アンコウ
3種類目はアンコウです。
アンコウのつるし切りはかなり有名で、人気漫画「食戟のソーマ」でも登場した技法でその様は見ていると惚れてしまいます。
さらに、アンコウは身以外にも肝や白子も美味しいので、ぜひ1匹買って食べてください。
海鮮をさばけるのであれば、1匹購入してお店の方に裁きを依頼しましょう。
全部食べることで栄養もしっかり取れます。
さいごに
つじ半ではぜいたく丼の後に締め茶漬けがあり、しっかりと温まれます。
冬になると海鮮は生だけでなく、鍋や焼き物としても調理されはじめ提供されます。
これからもっと見慣れない食材が出始めるかもしれませんが、美味しくいただきましょう。
参考サイト
みえぎょれん
http://www.miegyoren.or.jp/fisheries-in-mie/uopedia/season/winter/