こんばんは。
12月の寒さは徐々に増してきて、
外に出るのもつらくなってきました。
こんな状態でちゃんと冬を越せるか心配になりながら踏ん張って、
楽しいことや面白いこと、美味しいお店を探しています。
今回は六本木にある有名なラーメン店「入鹿TOKYO」を紹介します。
場所・営業時間
住所:東京都港区六本木4-12-12 穂高ビル 1F
最寄り駅:六本木
営業時間:
[火~土]11:00~15:00(L.O.14:50)、18:00~20:00(L.O.19:50)
[日]11:00~15:00(L.O.14:50)
参考:食べログ
雰囲気

ミッドタウンのすぐ近くにあるお店は、お昼は毎日混んでいます。
常に行列が出来ているので、行く時間にはご注意ください。
店内は個室とカウンターがあり、木製の建物は落ち着いた雰囲気があり、
1人でラーメンを味わうには最高です。
ランチ

券売機で食券を購入し、席で待っていると元気よく店員さんがお水と共に券を確認してくれます。
ラーメン屋の店員さんは元気な人が多くて、ランチ後に仕事のやる気がでますね。
今回はポルチーニ醤油らぁ麺1,100円(税込)を注文。

こちらがポルチーニ醤油らぁ麺です。
見るからに美味しそうですね。

トッピングには、豚と鶏のチャーシュー・ねぎ・厚切りベーコン・そして森の幸ペーストがのっています。
森の幸ペーストはトリュフと自家製数種のきのこを使用したオリジナルソースでどんな味がするか楽しみで、待てませんでした。

2種類のチャーシューや厚切りベーコンも珍しいトッピングで、どの食材もラーメンとの相性は抜群で何杯でも食べたくなります。
ガッツリ食べたい人はごはん系をプラスするとちょうど良いかもしれません。
おしゃれな六本木で、おしゃれなラーメンを味わえる入鹿TOKYO、六本木に来た際にはぜひ食べてみてください。
豆知識:おしゃれなラーメンの秘密
2021年10月にオープンしたばかりのお店「入鹿TOKYO」、西東京の東久留米に1号店をオープンし、地元客からも愛され、六本木に2号店をオープンしました。
高級感ある店内は中学の同級生が設定し、テーブル8席と4人がけの個室はいつも多くのお客でにぎわっています。
トッピングにもこだわり、鳥は名古屋コーチン・豚は薩摩の黒豚・エビは三重の伊勢海老・貝はムール貝を使用し、4種類のスープを別々に作成し寝かせてから1つにしています。
最後にポルチーニだけの香り漂う油を使用、当然化学調味料は一切使用していません。
元々バンドマンだった店主、バンドの傍らラーメン屋でバイトをはじめ、徐々にラーメンが好きになり3年間、「麺屋一燈」で本格的に修業し開業しました。
さいごに
高級感漂うラーメン屋ですが、雰囲気も良く美味しいラーメンを味わるのでおすすめです。
ラーメン好きな人でも、いつもと違うラーメンを食べられるので、1回行ってみてください。
参考サイト
【ラーメンは芸術だ!】「入鹿」のポルチーニらぁ麺、バンドマンが作る進化した味と香りの協奏曲
https://food.yomiuri.co.jp/column/rameniruka/


